ナレオ稲門会

新着情報

概要

私たち早稲田大学ナレオ稲門会は、大学公認の音楽サークル、ザ・ナレオ(旧ナレオ・ハワイアンズ)のOB、OGを会員とした校友組織で、5百名ほどの正会員・賛助会員で構成されています。正式に発足したのは平成9年11月9日のことです。奥島総長(当時)にご出席いただき大隈会館で設立総会を開催しました。

 戦後まもなくの昭和21年(1946)に誕生した音楽団体で、平成28年(2016)には創部70周年を迎えました。

長い歴史の中で、多方面にわたって様々な人材を送り出すとともに、我が国の音楽文化の発展向上に貢献する多くの人材も輩出しています。
ハワイ音楽を研究し演奏するグループとして昭和21年に活動を開始しますが、以降25年間は白石信を筆頭に学生ハワイアン界の頂点に立つ質の高さを誇ってきました。

昭和46年にはロックをベースにした音楽スタイルへと変貌を遂げます。それまでのDNAを引き継ぎながらも、時代の先端をとらえた質の高い音楽を追い求め今日に至ります。この世代からも優秀な人材が巣立ちました。

日頃は、音楽スタイルこそ違え、20歳代から80歳代まで、音楽を共通言語として会員同士が世代を超えて相互理解を深めています。プロの音楽家として活動する者、仕事をしながらもセミプロ並みの演奏活動を続ける者、定年を迎えてあらためて楽器を手にする者、さまざまですが、どの年代を見渡しても在学時代に学生音楽界の頂点にある環境の中で磨かれた腕は健在です。

現在、ナレオ稲門会はハワイアン世代とロック世代、さらにハワイ民族舞踊研究会(平成15年発足のフラダンス・サークル)を仲間に加えて稲門会を運営しています。毎年7月の海の日に開催するナレオ・パーティ(グランドプリンスホテル新高輪飛天)が代表的な活動で、毎年700名ほどの校友やナレオ・ファンが集います。

私たちは音楽活動を通じてこれからも早稲田大学および校友会の発展と、現役諸君の育成に取り組んでまいります。

演奏のご依頼

ナレオ稲門会では、才能あふれるミュージシャンたちによる、パーティや親睦会などでの出張演奏のご依頼をお受けしています。

南の風が吹いてくるような癒やしのハワイアン音楽とフラガール達の踊り。
熱いダンスフロアとミラーボールのきらめきが懐かしくなるディスコの再来。
ロマンチックな夜を演出するお洒落で洗練されたR&Bの名曲の数々。

長年に渡って様々なジャンルに取り組んできたサークルだからこそ、幅広い世代に向けた色とりどりの演奏をお届けすることができます。

ご依頼をご希望の方は、下記フォームよりお問い合わせくださいませ。

ナレオ稲門会に出張演奏を依頼する

演奏バンド紹介

オカピート

サンバ、サルサ、レゲエ、ハワイアン…世界中のナチュラルビートをベースに、ポップでソウルフルなサウンドを追求し続ける「HO CAPITO」。これまでのワールドミュージックの枠を飛び出し、独自にカタチ創るその世界観は、たくさんの「想い」や「愛」にあふれ、未来進行形を歩み続けている。それはまさに、「地球」グルーヴ!みんなのココロとカラダに刻まれ、そしてシンクロしていくのです。

member メンバー
浅井竜介(Vo,G)/ 有瀧敬之(B)/ カルロス川北(Uku,G)/ 富澤将人(G)/ 宮岡千俊(Ds,Per)

producer プロデューサー
片岡大志

label レーベル
・EARTH GROOVE
・Booster Records

過去の演奏・実績

2018/04/05 2017年リリースのハワイアンミュージックアルバム「PARADISE MAGIC」が、第41回『Na hoku hanohano Awards』(ハワイのグラミー賞ともいわれる音楽賞)のインターナショナル・アルバム部門のファイナリストに選出
2016/07/30 TBC(東北放送)夏祭り野外Fes出演(仙台勾当台公園野外ステージ)
2015/11/01 「コンバットサンバ2015~闘え!ワセダ」早慶戦@神宮球場 早大応援席のステージで披露
2014/05/24 東北六魂祭2014山形出演

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出演依頼・お問い合わせ

ナレオ稲門会では、会員メンバーによる出張演奏を行っています。
パーティーや結婚式などのイベントでの演出にご利用ください。