マンドリン楽部稲友会

早稲田大学マンドリン楽部は、大正2年に創部され100年を超える歴史を誇っております。幾多の困難を乗り越えながら、マンドリン音楽の普及と伝統を守りながら活動を続けています。

下をクリックして演奏をご覧ください（2021年12月：練馬区立練馬文化センター大ホール）
早稲田大学マンドリン楽部　第206回定期演奏会 – YouTube

マンドリン音楽界に平山英三郎先生、川崎貞利先生、赤城淳先生など数多くの優秀な人材を輩出し、マンドリン音楽発展に貢献いたしました。定期演奏会は戦時中の困難な時代もありましたが、平成25年に「クラブ創立100周年記念定期演奏会」(下のギャラリー写真）を東京文化会館で開催、平成30年に「第200回記念定期演奏会」を浅草公会堂で開催致しました。

早稲田大学マンドリン楽部を卆部したOB・OG1000名強で構成される「稲友会」は昭和54年に発足。これまで約40年間活動しております。本会は会員相互の親睦を深め、早稲田大学マンドリン楽部の発展に寄与することを目的としています。クラブのOB・OGで編成する「稲友マンドリンクラブ」は、昭和16年に第一回演奏会を開催、平成28年に第17回定期演奏会を開催しした(下のギャラリー写真）。

2018年5月19日（土）早稲田大学マンドリン楽部第200回記念定期演奏会を開催し、第2部では学生部員・OBOG合同の130名のマンドリン・オーケストラで「新世界より」を演奏いたしました（下のギャラリー写真）。大勢の皆様、稲友会の会員の皆様にもご来場いただき、満員の大盛況でした。演奏も学生の頑張りもあり好評で大成功で終える事が出来ました。こ皆様のご支援、ご協力に感謝申し上げます。

今、会員に機関紙「稲友」による情報提供をしております。稲友会ホームページ（http://wmgtoyukai.net/）の充実も図りながら情報の共有に努めております。

今後共、皆様のご支援・ご協力を宜しくお願い申し上げます。

早稲田大学マンドリン楽部　稲友会　会長　大橋忠弘（記）